小室山公園のもう一つの役割( ゚Д゚)
宿主ブログ
こんにちは(^o^)ノ ニッポニア高原宿夢海月(ゆめみづき)です。
箱根大涌谷では、噴火の兆候が続いているようですね。大きな影響がでないよう願っています。
さて、今年は5月6日まで「小室山公園つつじまつり」がお天気もよく開催されて、
満開に咲き乱れるつつじ庭園は、多くの皆さまの目を楽しませてくれました。( ゚Д゚)b
その小室山公園の片隅にありますのが、この看板「平和への道しるべ」です。
戦争による被害者を忍ぶ場所として、
↓また、戦争というものを、後世に伝えるシンボル塔も昭和42年に建てられました。
その傍らには、過去の戦争で使用されたであろう飛行機のプロペラと
大型船(軍艦?)のものと思われるイカリが、モニュメントとして置かれています。
時間がたつにつれ、ますます戦争の歴史から遠ざかり、
過去の痛みも苦しみも、遠い昔の夢物語のように薄らいでしまうのは、仕方のないことかもしれません。
それでも、こうして過去の遺物に触れるとき、
戦争の事実を思い返すきっかけとして、その存在は大切なのだと思います。
今年もたくさんの人々が訪れた「小室山公園のつつじまつり」
「花を愛でること・・・」それは平和と自由がもたらす、豊かなココロなのですね。
改めて、平和と自由を感じた瞬間でした。
感謝します。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
伊豆高原では、5月31日まで「伊豆高原アートフェスティバル」が開催されています。
↓夢海月フロントに、詳しいマップがございますので、ご利用くださいませ。
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杉原ゆみこ メール[email protected]